nelmoの日記帳

エンジニア見習いの備忘録とかです。

2019年総括

2019年は仕事・私事ともにいろいろあったので珍しく総括的なブログを書いておきます。

仕事的な話

ブログには書いていませんでしたが2018年6月に前職を辞め、2018年7月からArm Treasure Data株式会社のSolution Engineerとして働いています。本社はMountain Viewで、東京オフィスは丸の内にあります。

www.treasuredata.co.jp

前職には4年9ヶ月在籍していました。たくさんの迷惑をいろいろな人にかけましたが、本当に良い会社に良いタイミングで働けたことに心から感謝しています。

Arm Treasure DataはTreasure Data Customer Data Platform(CDP)というブランドで製品を展開しています。私の仕事は日本のお客様に対するテクニカルプリセールス、ならびに導入支援からお客様のゴールを最終的に実現させるための伴走がメインですが、自社のプロダクトの改善のためにUSのプロダクトチームやエンジニアチームとも日々ディスカッションをしています。技術的な要素はもちろん、営業的側面やプロダクト戦略の理解など、それなりに幅広い知識が求められる守備範囲の広い仕事だと思ってます。

Solution Engineering以外の部門でも積極的に採用かけていますので、興味がある方はご連絡ください。お話しながらご飯食べましょう。

www.treasuredata.co.jp

英語の話

英語に関しては最初は本当に大変でした。1年半経ったいま、感覚的には苦しいけどなんとか仕事になるレベルまでは到達したかなと思っています。グローバル企業のクライアントを担当したりすると日本国内のミーティングでも英語でプレゼンしなければいけなかったり、製品仕様の資料を英語で書く必要があったりするわけで、そういった訓練を通じて叩き上げられた感覚です。

英会話はGABAに今年の1月から一年間通いました。75レッスンで入学金なども合わせて合計50万円弱。

www.gaba.co.jp

オンライン英会話にしなかったのは

  1. 回線越しだとコミュニケーションとりづらそうで不安
  2. 前にレアジョブの無料レッスンを受けたが、基本的にはテキストベースの進行で自分の苦手部分の解消になるかわからなかった が理由です。

1年間のレッスンを終えた結果、来年は方針転換してオンライン英会話レッスンに通おうと考えています。前述の理由1に関しては、そもそも仕事でもオンラインMTGは多いので不安定な回線にも慣れておかなければだめだよね、という点。2番目はオフラインの講習でも特に変わらないと感じた点です(これは私からもっと講師へのリクエストをすべきだったね、という反省はあります)。この2点を踏まえた上で、結果的に支払うコストに見合わないかなという感想でした。

オンライン英会話、どこにしようかはまだ考え中なのでオススメがある方は教えていただけるとと喜びます。

アウトプット

今年の4月にはSA Night #1というイベントで仕事内容について発表しました。

connpass.com

当日の私のスライドがこちら。

www.slideshare.net

自分を含めた発表者の4名がかなり似た角度の話をしているのを聞いて、自分の仕事のやり方が間違ってなかったという自信を持てたことは大きい経験でした。業務内容についてはまだ言語化できていない部分がたくさんあるので、来年はそこに少し時間を割きたいという気持ち。

今年の体外発表はその1回のみ、ブログも0本なのでアウトプットはかなり少なかったです。来年はもう少し増やすつもり。

インプット

  • 本を読む量を意識的に増やした結果50冊弱くらい読めた。小説4割、一般書4割、技術書2割くらいの割合
  • CourseraのMachine Learningのコースを修了した。次のコースを検討中

www.coursera.org

  • 会計まわりの勉強を始めた

その他雑多なこと

  • 一回胃腸炎で39℃の熱が出たりしたが、風邪もほとんどひかず全体的に健康に過ごせた
  • 体重がmax85kgまで来てしまったのでトレーニング&ダイエット始めた。今は80kg. 来年中頃に72kgまで落としたい
  • クロスバイク買った。楽しい。今は寒いのでお休み中。暖かくなってきて自転車熱が冷めてなかったらロードバイク買いたい

www.colnago.co.jp

  • ペーパードライバー講習に通った。10コマ契約したけど4コマくらいで十分だった
  • 運転できるようになったのでタイムズのカーシェアを契約した。QoLが格段に上がった。

share.timescar.jp

最後に

来年も健康を維持しながら生きていきます。